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2018年05月20日

tupera tupera(ツペラ ツペラ)の絵本 第2弾

 前回に続き、tupera tupera(ツペラ ツペラ)の絵本の第2弾です。

 今回は面白い大型絵本です。

@ 『わくせいキャベジ動物図鑑

A 『12の星のものがたり

B 『アニマルアルファベットサーカス

 @は、ふしぎな生き物たちが住むわくせいキャベジ。 ダイコンイカ、ニンジン、トマトン、モロコシギツネなど、 惑星に住む28の野菜動物たちを、tupera tuperaさんが美しい絵で再現しています。楽しい絵本です。

 Bは、アルファベットに親しめる絵本です。AはAnt(アリ)、BはBear(クマ)、CはCamel(ラクダ)。これも楽しい。











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2018年05月14日

tupera tupera(ツペラ ツペラ)の絵本

 tupera tupera(ツペラ ツペラ)を知っていますか。

 亀山達矢さんと中川敦子さんによるユニットです。

 絵本やイラストレーションをはじめ、工作、ワークショップ、舞台美術、立体作品、アニメーション、雑貨制作など、様々な分野で幅広く活躍しています。

 今、三重県立美術館で「ぼくと わたしと みんなの tupera tupera 絵本の世界展」を開催中です。

 とても楽しい展覧会ですので、是非見に行ってください。

 tupera tupera(ツペラ ツペラ)の絵本では、第18回日本絵本賞読者賞を受賞した『しろくまのパンツ』(ブロンズ新社)、第3回街の本屋が選んだ絵本大賞グランプリを受賞した『パンダ銭湯』(絵本館)が素晴らしいのはもちろんですが、私のおススメは、『ぼうしとったら』です。

 ぼうしをとったら、意外なものが頭にのっかっている。

 読み聞かせを聞いているこどもの、期待しながら笑いがこみあげてくるような表情が頭に浮かびます。

 ぼうしをとる前の、読み聞かせの「ため」「間(ま)」の時間を、お子さんと楽しんでください。

 @ 『ぼうしとったら』
 
 A 『しろくまのパンツ』

 B 『パンダ銭湯』

 「ぼくと わたしと みんなの tupera tupera 絵本の世界展」では、基本的には作品の撮影は禁止ですが、最後の『パンダ銭湯』のコーナーでは写真撮影もできて楽しいです。






 
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2014年10月12日

誕生日に花を

大切なあの人の誕生日に花を贈りませんか。

家族で花を贈るような、そんな家庭の文化を持てたら、やさしい子に育ちそうですね。

子育てで大事なことの一つは、ほんわかした家庭の雰囲気です。

季節のものも。

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男性向けも。

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男性向け そのまま飾れるブーケ
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女性向けも。

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2014年10月11日

楽しい仕掛けの布絵本

子どもへの読み聞かせは、何度も何度も繰り返し。

その繰り返しが、お父さん、お母さんと、子どもとの大切な時間になっていきます。

子どもが小さいうちに、赤ちゃんのうちに、読み聞かせの楽しさを感じさせてあげるのが、大切です。

日本にもいい絵本はたくさんありますが、フランスのおしゃれな布絵本があります。

いろいろな仕掛けがあって楽しく、赤ちゃんの五感を発達させます。

「くいしんぼうルールー」をぜひどうぞ。



くいしんぼうルールー 仕掛けいっぱい絵本

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2012年12月01日

読み聞かせの本(16)

 『みしのたくかにと』という絵本があります。

 先日、知り合いの高校生の娘さんが、「私も小さいころ、『みしのたくかにと』をお母さんに読んでもらいました。」と言っていました。素敵な娘さんです。

 「とにかくたのしみ」と、人生を明るく歩んでいけるように、子どもを育てたいですね。

 読み聞かせの本の第11回でも、この『みしのたくかにと』は紹介していますが、もう一度、おススメしようと思います。

 クリスマスに買う絵本としてもいいかもしれませんね。



みしのたくかにと



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2011年11月10日

たからものはなあに?

 「たからものはなあに?」という絵本があります。

 特別養子縁組で子どもを迎えたあいだひささんの絵本です。

 朝日新聞の夕刊の連載「人脈記」で今「親になる 子になる」という連載があります。

 11月10日の記事は「絵本で娘にプロポーズ」というタイトルで、あいだひささんの「たからものはなあに?」が取り上げられていました。

 子どもを授かるのが難しい時代、子どもを育てるのが難しい時代、家族のあり方が問われる時代。

たからものはなあに?



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2010年02月19日

手ぶくろを買いに

 子どもに読んであげたい絵本はたくさんあります。
 その中でも、まず第一に挙げられるのが、

 新美南吉 黒井健『手ぶくろを買いに』(偕成社)
です。

 『手ぶくろを買いに』のあらすじはこうです。


 雪が降ったある冬の日、母さん狐は子狐のために手袋を買ってやろうとします。
 夜になって町に手袋を買いに行くのですが、母さん狐は、以前人間に追いまくられて、命からがら逃げたことを思い出し、足がすくんでしまいます。
 しかたなく子狐を一人で行かせることにしました。片方の手を人間の子どもの手にしてやり、このお店に行って、こうやって言うのだよ、と子狐に教えました。
 子狐は言われたとおりのお店に行って手袋を注文しますが、出してはいけないほうの手を出してしまいます。
 はらはらさせます。
 しかし、帽子屋さんは疑いはするものの、毛糸の手袋を子狐の手に持たせてやります。
 心配して待つ母さん狐のもとに帰った子狐は、「人間ってちっとも恐かないや」と言います。
 母さん狐のほうは、「ほんとうに人間はいいものかしら。」とつぶやき、そこで物語は終わります。


 さて、手袋を買っての帰り道、ある家の前で、子狐は人間のお母さんの言葉を聞きます。子どもを寝かしつける言葉と子守唄です。子狐はここで急にお母さんのことが恋しくなります。

 長女に『手ぶくろを買いに』を読んだ時、この場面で、ポロッと涙を流しました。その情景や子狐の気持ちが一気に分かったのではないかと思います。私にとって、忘れられない一瞬でした。

 新美南吉さんの温かくも深い文に、黒井健さんの情感豊かな優しい絵が配され、素晴らしい絵本だと思います。同じコンビの絵本で、『ごんぎつね』(新美南吉、偕成社)も素晴らしいです。読んでいる大人のほうも泣けてきます。

 子どもが変わった瞬間、子どもが成長した瞬間。それに気づく時って、子育てのだいご味ですね。



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2009年08月28日

『どうぞのいす』 読み聞かせの本(13)

 朝日新聞の夕刊に俵万智さんの「かーかん、はあい」という連載があります。

 サブタイトルには「子どもと本と私」とあります。

 8月26日の記事で、俵さんが紹介していた話です。

 子ども向きの本は自分で読めるようになった息子さんが、「これ読んで」と絵本を持ってくる、という話です。「感想が、以前とは違うのがおもしろい」と書いていました。

 自分で読めるようになった子に、絵本を読んであげるのも大事なことだと思います。

 「もう自分で読めるでしょう」と言わずに、一緒に絵本を読む楽しさを味わいたいものです。もう数年しか味わえないのですからね。この楽しみは。

 その記事で紹介されていたのが、『どうぞのいす』(香山美子作、柿本幸造絵、ひさかたチャイルド)です。

 記事の見出しには「誰かに渡す親切のバトン」とあります。

 子どもに読んであげたい本の一冊だと思います。

どうぞのいす (ひさかた絵本傑作集)

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2009年08月17日

マドレーヌ絵本がおススメ 読み聞かせの本(12)

 ヨーロッパを旅行してきました。

 パリを観光していると、三女の秋子(小2)が
「この建物見たことある。」
と言います。

 フランス学士院の建物です。

「テレビで見たのかな。」
と聞くと、

「絵本で見た。」
と言います。

 「ほら、マドレーヌのいぬの絵本があったでしょ。あれで見たの。表紙もあの建物だったよ。」

 帰国して秋子は本棚から2冊の絵本を持ってきました。

 『マドレーヌといぬ』と『げんきなマドレーヌ』です。

 子どもはよく覚えているものです。

 『げんきなマドレーヌ』の表紙には、エッフェル塔が描かれていました。

 わたしは読んでやったことも忘れていましたが、読んでやってよかったと思いました。

@ 『マドレーヌといぬ』(ルドウィッヒ・ベーメルマンス、瀬田貞二、福音館書店)
A 『げんきなマドレーヌ』(ルドウィッヒ・ベーメルマンス、瀬田貞二、福音館書店)
B 『マドレーヌといたずらっこ』(ルドウィッヒ・ベーメルマンス、瀬田貞二、福音館書店)

 @の『マドレーヌといぬ』とAの『げんきなマドレーヌ』は、家にあって子どもたちに何度も読みました。

 お話の最後のところに、絵の説明があります。

 何ページには何の絵が描かれているのかです。秋子はこれの存在も知っていました。

 Bの『マドレーヌといたずらっこ』は、家にはありません。この3冊以外に、このシリーズはもう数冊あります。

@ 

A 

B 

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2009年06月13日

『えほんのせかい こどものせかい』松岡享子の絵本

 読み聞かせの本の11回目です。

 『みしのたくかにと』(松岡享子著、大社玲子絵、こぐま社)という絵本があります。

 変な題名ですね。しかし、これがいい本なんです。

 我が家で子どもたちに何度も読んだ本です。

 自分の育てた子どもたちが、「なんだこんなもの」「おもしろくねえや」と感じるようになるか、「とにかくたのしみ」「おもしろかった」と感じるようになるかは、「不幸せな子育て」になるか、「幸せな子育て」になるかの分かれ目です。

 『みしのたくかにと』は、ふとっちょおばさんが種をまいて、「あさがおかもしれない、すいかかもしれない、とにかくたのしみ」と書いた札を立てるところから始まるお話です。

 「とにかくたのしみ」という気持ちで、まいた種に水をやる。そうしたおばさんの姿勢が、子どもたちにしみこんでいったらうれしいですね。

 この話では、きゅうくつな生活にいやけをさした王子様が、近所の子どもたちと遊べるようになっていくさまも描かれます。

 「幸せな子育て」とは、どういうものかを考えさせてくれる一冊でもあります。
     
  1.  『えほんのせかい こどものせかい』(松岡享子、日本エディタースクール出版部)

  2.  『みしのたくかにと』(松岡享子著、大社玲子絵、こぐま社)

  3.  『おふろだいすき』(松岡享子著、林明子イラスト、福音館書店)


 1.の『えほんのせかい こどものせかい』は、読み聞かせの手引書ともいえる一冊です。子育てをがんばろうとしている新米ママ・新米パパにおススメです。

 2.の『みしのたくかにと』については、この記事の初めの方で紹介しました。

 3.の『おふろだいすき』は、「『おしいれのぼうけん』がおススメ 読み聞かせの本(10)」で紹介した『こんとあき』の著者、林明子さんがイラストを描いています。

 かわいいわが子のために、そして自分の「幸せな子育て」のためにぜひどうぞ。



1. えほんのせかい こどものせかい

2. みしのたくかにと

3. おふろだいすき (日本傑作絵本シリーズ)

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